カーテンのご注文は窓単位が基本となっており、片引・両引区分によって1枚単位の仕上巾、枚数が違ってきます。
注文巾 2000 × 注文丈 1800、1窓のカーテンを作る場合の裁断について説明しています。
生地の柄の繰り返しの1サイズをリピートと言い、タテ使い生地の場合タテリピートの計算を行うことによって、柄合わせをします。生地巾は1000〜1500mmが中心です。
ヨコ使い生地の場合、ヨコリピートの計算を行うことによって、左右端の柄が同じになるように裁断をします。ただしヨコ使い生地の場合、生地巾を越える計算丈のサイズのカーテンは作ることが出来ません。生地巾は2000〜3000mmが中心です。