生地の裁断から出荷まで、お客様がご注文されたカーテンが出来るまでの製造工程について説明しています。
 

生地を必要な寸法、枚数に裁断します。生地の傷、地の目の確認を行います。
※裁断についての詳細説明はこちら
生地の柄を合わせて巾継ぎします。インターロックミシンを使用します。
カーテンの裾・耳部分を完全3つ折りにて縫製します。
スクイ縫いミシン、又は本縫いミシンを使用します。
巾継ぎ・裾・耳部分にアイロンをかけます。
大きなシワをとります。
自動丈決め機を使用して最終必要寸法にカットします。
カーテン上部に芯地を縫い付けます。
オーバーロックというミシンを使用します。
芯地取付後、ひとつ折りにし、端にそって縫製します。
スクイ縫いミシン、又は本縫いミシンを使用します。
カーテン上部に指定数のヒダを取ります。
自動縫込み本縫いミシンを使用します。
※ヒダ取りについての詳細説明はこちら
ヒダ上部を2つ又は3つ山に取り分けます。
自動縫込み本縫いミシンを使用します。
余分な糸をカットします。ヒダ部分にフックを取り付けます。
外観、巾、丈、傷、シワ等の検査をします。基準に満たない製品は全て手直しします。
特にこの検査工程では、お客様に満足していただけるよう、細部のチェックを丁寧に行うことを心掛けています。
ヒダたたみをして梱包します。
お客様のご指定場所に配送します。

 

 

 
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